クライアントとロゴデザインを打ち合わせる時のポイント

クライアントとロゴの打ち合わせ2自社内にデザインの才能がある方が居る場合を除き通常は外部のデザイン事務所などにロゴデザインを依頼することになるので、相談から納品までの間に度々打ち合わせを行う事になります。当然誰もが良いロゴを作りたいという想いを抱いていますが、気持ちの強さも含めて担当するデザイナーとの相違は可能な限り小さくしなければ納得がいく物はできません。こうした意識を持っておく必要性があるのはロゴデザインをオーダーする側がお客様であるのには変わりないものの、担当者や事務所の方針や得意としている物事により一方的にロゴデザインが決められてしまうためです。

ロゴデザイナーの言いなりにならない

もちろんデザインに関してプロなので尊重しなければならない一面もありますが、企業として消費者に良い印象とサービスを与えるためには適切なロゴデザインを完成させなければならないので言いなりになってはいけないと肝に銘じておきましょう。そうした相手の感性に則ったロゴデザインで妥協しないためには打ち合わせを開始する前に社内にてミーティングを行い、具体的な完成図を練り上げた上でデザイナーなどに示してください。そうすれば理想形で納品されるようになるのですが、最も避けなくてはならないのが可愛らしい様相というように抽象的に告げてしまう事です。

細かなロゴデザインのニュアンスを共有する

一言で可愛い様子とは言っても上品さが漂う可愛らしさと子供を連想させる形態に分かれているので、共通認識を持っておかないと想定していたものとは著しく異なった仕上がりになります。そのためには明らかに対象としているユーザーや性別、年齢層が明瞭にわかってもらえるメーカーやブランドであっても逐一確認しておくべきです。つまり菓子メーカーの事例であれば可愛げがあるイメージという認識を持っていても可憐な大人を思い浮かべれば大人っぽいロゴデザインになりますし、相手先が子供の事を考えていると丸みを帯びたフォントを使います。

言葉足らずにならないように良いロゴを作りたいという想いを持って、事細かに同じ完成形が頭の中に浮かぶようにしてください。

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