広告デザインをデザイン会社に発注する際に意識すること

広告デザインをデザイン会社に発注する際には、曖昧な指示をしてしまうとイメージとは違うものが出来上がる可能性は高くなります。例えば、色に関してしても「赤」というだけでも人によって想像する色は異なります。完成品のイメージがきちんと伝わるように、実際に使用される色を用意したり、デザインで言えば簡単なラフを用意したりすることも有効です。また、広告デザインでは伝えたい情報が少ないほど見た人の印象も強くなります。多くの情報を詰め込みたい、伝えたいと考えるのは依頼者側にとっては自然な感情ではありますが、情報量が多すぎると何も伝わらないという結果になることも少なくありません。

 

何が一番伝えたい情報なのかをデザイン会社に伝えることが、効果の高い広告デザインを仕上げるためのポイントです。また、修正に関しても情報の変更があれば調整のために多くの時間が必要になります。依頼者側にとっては、ちょっと文字を書き加えるだけに思える修正でも、デザイナーを細かいレイアウトや配置を考えながら全体のバランスをとっているのです。納品の期限が迫っている時などに修正が入ると、デザイナーにとっては妥協せざるを得ない局面が生まれます。そうならないためにも、完成品のイメージを明確にした上で、伝えたい情報を整理しておくことが大切です。